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Termitesシロアリ駆除

Termitesシロアリ駆除

手遅れになる前にシロアリ対策を始めよう!家主さまの財産を守ります!!

1つでも心当たりがあればお気軽にお電話ください

シロアリ防除の基本は「土壌処理」と「木部処理」の2つに分類されます。
両方を並行することでシロアリを確実に防除いたします。
また必要に応じて上回り処理を行いシロアリが発生している場合は被害箇所を処理します。

被害箇所処理
シロアリが発生している場合、発生箇所に直接薬剤を処理してシロアリを駆除します。
上回り処理
浴室・玄関・勝手口などは床下部分がふさがれている場合が多く、床下からの処理では十分な効果が見込めません。こういった場合は床上より処理します。
土壌処理
シロアリの大部分は床下の土壌から侵入してきます。床下地面に薬剤のバリア層をつくり、シロアリを寄せつけません。
木部処理
最後の砦となるのが、床下を中心とする木材部分です。木材の表面を処理することで、シロアリ被害の拡大を防ぎます。

シロアリによる被害を未然に防ぐために、
定期的なメンテナンスは欠かせません。

5年サイクルで再施工することが重要です。

シロアリは地中のどこにでも存在すると考えておいた方が良いでしょう。そのシロアリを住宅に侵入させないようにするのが予防消毒です。定期的に床下や建物周辺の調査を行い、5年サイクルで予防消毒を行うのが安心です。


被害を与えるシロアリとは

日本で建造物に大きな被害を与えるのはイエシロアリとヤマトシロアリの2種類が知られています。ヤマトシロアリは2月~5月頃の昼に飛来、イエシロアリは4月~7月頃の夜に飛来します。これらの羽アリを目にすることで、シロアリ被害に気づくことがあります。

どこにいて、どこから来るの?

シロアリは日本のどこにでもいると言えるでしょう。
腐朽した木材を分解して自然のサイクルを手助けする役割を持っています。しかし土壌から、トンネル(蟻道)を作って建物の木材部にたどりついてしまうと、木材の内部を食い荒らすため発見がしにくく、気が付いた時には、土台や柱がスカスカになる程の被害を受けていることもあります。

  • 角材
    角材
  • 木製製品
    木製製品
  • 切り株
    切り株
シロアリが住宅周辺へ飛来
シロアリが住宅周辺へ飛来
シロアリが住宅周辺へ飛来
シロアリが住宅周辺へ飛来

地震から家屋を守るためにシロアリ防除が必要?

地震はいつどこで起こるかわかりません。
阪神淡路大震災では、倒壊した住宅の約80%がシロアリ・腐朽による被害があったと日本建築学会近畿支部が「兵庫県南部地震木造建築物の被害」で発表しています。


シロアリ予防・駆除の無料点検をしています。
お気軽にご相談下さい。

Bait methodベイト工法
ヒロセブリングシステム

快速ベイト誕生

ブリングベイトを白蟻に食べさせ、白蟻を巣ごと根絶します。
薬剤使用料が少ないクリーン施工です。白蟻の生態を利用した駆除方法です。
(ベイト剤による駆除は、原則として白蟻が活動する4月から10月に行います。)


畳を切り抜き設置したプリングボックス
ビル投与20日目ベイト剤(400g→約80g)

イエシロアリの生息に必要な水を利用した駆除方法です

設置数1~2個

西日本に生息し、家屋に過大な被害を与えるイエシロアリは、10万~100万匹の集団で活動しています。
イエシロアリの生息には水が重要で、水がないと2週間で死滅します。そのため、イエシロアリは常に水取場を確保し、1週間に1~2Lの水を運搬摂取しています。この習性を利用し、イエシロアリの被害部に新しい水取場(ブリングボックス)を設け、白蟻を大量に集めます。集まった白蟻に、水を多く含んだブリングベイト(毒餌)を大量に摂取させ、短い期間(40~60日)で全て死滅させます。


ブリングシステム施工中のお願い

ブリングシステム施工中のお願い

ブリングシステムは、ブリングベイトを大量に食べさせることで、巣を壊滅します。被害部に薬剤を散布すると、白蟻がベイト剤を食べなくなります。工事が終わるまでは、スプレー等の薬剤使用は避けて下さい。
ブリングボックスの蓋は開けないで下さい。蓋を開けるとボックスに風が流れ、ボックスから白蟻がいなくなります。ベイト剤も食べなくなります。
巣が壊滅した時、一部の生き残った白蟻が巣から追い出され、部屋など徘徊する時があります。白蟻を見つけた時は、掃除機等で吸い取って下さい。追い出された白蟻もブリングの影響で弱っています。1週間後には死滅し、家屋に被害を与える事はありません。


ブリングボックス設置事例

ブリングボックス設置事例

イエシロアリは巣の駆除から

イエシロアリは巣の駆除から

ヒロセブリングシステム

ブリングシステムの構造
イエシロアリ駆除専用のブリングシステムはブリングボックス、ブリングベイトで構成されています。白蟻が活動する場所にブリングボックス1~2個を設置し、ブリングベイトを投与することで白蟻を駆除します。
ブリングボックス
白蟻が好む蒸煮材を使用し、誘導部を設けることで、白蟻を素早くボックス内に誘導します。ベイト素材とボックス構造の相乗効果で短期間に大量のベイト剤を食べさせる事ができます。
寸 法:295 × 375 × 54mm
各部品:①蒸煮材ボックス 330 × 250 × 38mm ②断熱蓋 295 × 375 × 16mm
ブリングボックス

図01 ブリングボックス

ブリングボックス設置例

図02 ブリングボックス設置例(床下)

ブリングボックス設置例

図03 ブリングボックス設置例(食堂床)

ブリングベイト

図04 ブリングベイト

ブリングベイトA剤、B剤

図05 ブリングベイトA剤、B剤

ブリングベイト
白色固型コイン状のブリングベイトA剤と薄褐色粉末のブリングベイトB剤の2種類で構成されています。各剤には白蟻が好む蒸煮材の粉末が含有されています。A剤にB剤と水を掛けることで、優れた誘引性、喫食性を実現します。
A剤(固型剤)拡大

図06 A剤(固型剤)拡大

B剤(粉末)拡大

図07 B剤(粉末)拡大

蒸煮材・蒸煮材粉末
唐松を高圧高温の蒸気で長時間蒸した蒸煮材は、白蟻が好んで食害します。ブリングボックス、ブリングベイトには、この特別に加工した蒸煮材、蒸煮材粉末を使用しています。白蟻が好む蒸煮材、蒸煮材粉末を使用することで、白蟻の誘導性、喫食性が高まります。
駆除後の予防・管理
イエシロアリの多い地域では、ブリングによる駆除後、新たなイエシロアリが侵入する場合があります。駆除工事完了後、薬剤による予防をお勧めします。薬剤による予防が難しい場合は、ブリングトラッパーによる維持管理をお勧めします。
ブリンベイトを食べるイエシロアリ

図08 ブリンベイトを食べるイエシロアリ

ブリンベイトで死滅した巣内部白蟻死骸

図09 ブリンベイトで死滅した巣内部白蟻死骸


シロアリ予防・駆除の無料点検をしています。
お気軽にご相談下さい。

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親切丁寧に防除処理致します。

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